ヤミと帽子と本の旅人
ROOT


◇DATA◇
発売:2002年12月20日
CD-ROM1枚 
ハイカラー  女性のみフルボイス
ジャンル:ADV
原画:CARNELIAN
シナリオ:宙形 安九里

『顔のない月』のヒットから2年。待望のROOT第二作。
ORBITデビューイベント「三作同時発売」の一本(他モルダヴァイト、さよらなエトランジュ)ですが
ヤミに問題が生じたということで急遽三作とも、発売が一週間延期になりました。
(toto PUSH!!泣かせだ〜〜/苦笑)

僕は旅をする――お日さまのホットケーキを求めて――

気づいた時には、不思議な図書館にいた。
気づいた時には、体が布切れになっていた。
そして、幼い少女に被られていた…。

その図書館は「世界の全てを本として収めている」場所だと知り、「僕」は元の世界に戻ろうとするが「元の世界の本」は壊れかけていて中に戻れない。
そして「僕」は元の世界に戻るため、本を直す旅に出ることになる。
旅立った世界ごとに姿を変えては人と出会い、問題を解決していく「僕」。

だって、早く帰らなくてはならない。
「あの娘」が待っている元の世界に…。

◆コメント◆

CARNELIAN先生のことを知ったのは結構最近で、『顔のない月』を買うのは今更どうよ?と思ってしまう頃だった(どうせ買うならLimitedが良かったけどうちのPC、DVD非対応だし/泣)のでヤミの発売は楽しみでした。…ということで、初CARNELIAN作品。

これも満足の一本でした♪
5800円は絶対安い〜!と思いながらプレイしてました。
CGが綺麗なのは言うまでもないんですが、マップを進んでいくような展開はテンポが良く、ノリやすかったです。
システムも使いやすかった(さとちさんのおかげなのですか??前ROOT作品をやってないので比較ができない〜)。すごいなーと思ったのは「セーブ100箇所可」。ちぇりーの40個だってろくに使わないのに、そんなに使う人いるのかな…。あ、でもヒントがないから攻略のためにセーブ取っとく人には嬉しい機能なのかも?そうそう、ヒントがないのは、「やったゲームほぼちぇりー」な私には結構苦しかった。CGも全クリア後しか見れないから「あれ?飛ばした?」とかわかんないし。一応怪しい選択肢はセーブ取っといて後でやり直して、違うCGを回収できたら「おー」と思ってその時点でタイトルに戻ったりしてたので…攻略も何もなかったですね。気の向くままに進んだらリリスエンド(BAD)でした(−−; コンプは攻略サイトさんを参考にしたんですが、これは難しいですね!CG狙ってたら絶対トゥルー行けないですよぅ。愛を貫かねばならんのだな、うむ。

CGほんとキレイです!見惚れます〜vv
「おいしそうな肌目指して塗ってる」(NTインタビューより)てのがよくわかる。
唯一「顔、変?」と思ったのはエニアを攻めるセイレンですかね…。逝っちゃってるのかな?

シナリオは先ほど書きましたが、展開がうまいなーと。
各世界も一回で終わらなくて、何回か行けるのは面白かったです。
ただ、クリア後は入れないのがちょっと寂しい(寄り道してるとキリないので仕方ないですが)。
宇宙庭園一回目 火ネズミを探す時、どーしてもイブのかけらが取れなくて「本とかに出てたマウのCGも見てないし、きっと回り方にコツがあるんだわ!!」と必死でいろんな順番を試しましたが、結局自力では取れませんでした(泣)→マウCGは2回目でしたしね…。
元の世界のイメージとは違い、イブが実はリード系(?)だったのでびっくりでしたー。
ヤミも予想以上に元気だったなぁ…。絵見た段階ではあんな元気ボイスとは思わなかったです。
声といえば、アーヤの声が聞きたかったかも…!
…トーラス・ゼロを買えばいいじゃないかというご意見が聞こえてきそうですが、
実はわたくしアンチやおいなので、いくらCARNELIAN先生原画でも手は出せません(汗
でもアーヤは割と好きキャラなのですー。発売前、一番描きたいキャラは彼でした。
・・てか、しばらくアーヤが男だとは知らなくて、知った時はショックでした(苦笑)

声でもう一つ気になることが…。
セイレンの声が氷○○子さんに聞こえてしょうがないんですが(汗)。でも氷○さんが18禁ものやってるなんて知らないし…似た声の人なのでしょうね。(勝手な結論。失礼発言なら削除しますっっ;;)

お気に入りキャラ:エニア、メイリン
お気に入り世界
:竹取物語の世界、夜行列車の世界(ロシアだからか?/笑。終わり方(キスありの)が好きですv容子も結構好きキャラだな)